■商品詳細
"OLATUA"はバスク語で「波」と意味する、バスク地方の夏を象徴する香り。
裸足で砂の上、ワックスと日焼け止めの香り。
塩辛い水で指先にしわが寄る。
この香りは、次の夏を待ち焦がれる思春期特有の無邪気さを表現した香りです。
7月から8月にかけてリゾート地として賑わう場所、休暇を過ごす人々によってもたらされる短い物語の思い出。
9月になると圧倒的な多幸感の波が、何も存在しなかったかのように遠ざかっていく無邪気さは夏が過ぎるにつれて薄れていきますが、"OLATUA"は波を通して思い出させてくれます。

■香り
ココナッツ／ワックス、ヨウ素、白い花、イランイラン、黒コショウ、ホワイトムスク、ベチバー

■内容量
50ml

■ブランド
元弁護士という背景を持つカップルによって設立されたラグジュアリーパフュームブランド、＜NOTES DE BAS DE PAJE（ノート ドゥ バ ドゥ パージュ）＞。
“香りの図書館" というコンセプトのもと、"脚注"として一冊の本の中に香りを収めており、本を開くことでその香りの物語の脚注を読むことができ、香りに込められたストーリーを深く理解することができます。
まるで物語を実体験しているかのような、本と香水が美しく融合したパフュームが魅力です。